1stシンポジウム
Innovation and Communication for Global Health Care
―Medical Humanities―
- 日時
- 2019年9月6日(金) 13:00~16:50(受付12:30~)
- 場所
- 京都大学医学部医学部
芝蘭会館 稲盛ホール
- 参加費
- 無料
- 主催
- 一般財団法人 グローバルヘルスケア財団
- 共催
- 京都大学大学院医学研究科社会健康医学系 健康情報学分野
- 後援
- 厚生労働省、内閣府、日本医療研究開発機構(AMED)、日本医師会、京都府医師会、京都新聞社、先端医療推進機構、京都大学 政策のためのユニット、京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻
プログラム(敬称略)
- 総合司会:近藤 太郎(元東京都医師会 副会長)
- 開会挨拶(12:50~13:00)
- 髙久 史麿(一般財団法人 グローバルヘルスケア財団 筆頭評議員、前日本医学会 会長)
- 来賓挨拶(13:00~13:05)
- 上本 信二(京都大学大学院医学研究科 外科学講座肝胆膵・移植外科学教授、前研究科長)
- シンポジウム概要(13:15~13:25)
- 中山 健夫(京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻健康情報学分野 教授)
- 第1部 基調講演(13:30~14:20)
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- What are the medical humanities and why do they matter?
- ブライアン・ハーウィッツ(ロンドン大学キングス・カレッジ 教授)
座長 林 依里子((財)グローバルヘルスケア財団 評議員、ロンドン大学SOAS 客員教授)
- 第2部 講演
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- 「イノベーションの活用―超高齢社会の日本に期待すること」(14:30~15:00)
- 王 恵民(エドワーズライフサイエンス(株) 代表取締役会長)
- 「社会の基盤としてのヒューマニティーズ」(15:05~15:35)
- 山中 燁子(ケンブリッジ大学 上級外交フェロー)
- 「人文社会系が日本の医療に貢献できるのか?」(15:40~16:10)
- カール・ベッカー(京都大学 学際融合教育研究推進センター政策のための科学ユニット 特任教授)
- 第3部 ディスカッション(16:15~16:45)
- 講演者全員による討論及び質疑応答
座長 中山 健夫(京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻健康情報学分野 教授)
- 閉会挨拶(16:45~)
- 林 衆治((財)グローバルヘルスケア財団 理事長)